加古川市にある、やさしい歯医者さん

〒675-0017 兵庫県加古川市野口町良野35-3
加古川駅から車で10分/駐車場6台・かこバス「長砂西」下車1分

診療時間

9:00~12:30 × ×
13:30~18:00 × ×

△:13:00~16:30
休診日:木曜日、日曜日
※祝日のある週は木曜振り替え

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079-456-0360

当院の審美歯科(白い詰め物・被せ物)

歯を削ったあとに入れる詰め物や被せ物には、金属製のものが多く使われています。しかし金属アレルギーの心配があるだけでなく、口を開けたときに目立ってしまうため、当院ではメタルフリーの白い詰め物・被せ物をおススメしています。歯科技工士が実際に治療に立ち会って、患者さま一人ひとりにピッタリのものをお作りします。
※保険外診療です

10年以上の経験のある院長が治療を担当

白い詰め物や被せ物の治療は、審美歯科治療に携わって10年以上(※)の経験を持つ院長が担当しています。院長はこれまでこの分野で多くの経験を積み、技術を磨いてまいりました。治療に取り組む傍らで研究を続け、日本顎咬合学会でその成果を発表したこともあります。

患者さまが生まれ持った歯のように自然で美しく、また機能性に優れた長持ちをする詰め物や被せ物をお作りいたしますので、どうぞ安心してお任せください。

機能性の良い詰め物や被せ物をお作りするために重要なのは、もともとの噛み合わせにも配慮することです。噛み合わせは車でいうタイヤのようなものです。車にとってタイヤはなくてはならないものであり、ここに不具合が発生すると燃費が悪くなるなど、長い目で見たときにじわじわと悪影響が出てきてしまいます。

噛み合わせも同様で、少しの不具合がお口全体の機能に問題を引き起こすこともあるのです。そのため、患者さま一人ひとりの噛み合わせの状態を把握して治療を進めることが、すべてにつながると考えています。

(※2018年現在)

メタルフリーを推奨しています

これまで虫歯の治療などで歯を削った後には、銀歯のような金属製の詰め物や被せ物を入れることが多かったと思います。しかし当院では、「メタルフリー」を推奨しています。

詰め物や被せ物に金属を使用すると、一度治療した歯が再び虫歯になりやすい粘膜が荒れる金属アレルギーの原因になるなど、多くの弊害が現れるのです。そのため最近では、お口の中から金属を排除するメタルフリーという考え方が主流になりつつあります。これは保険外診療の場合に限らず、保険診療においても同様です。

当院ではこのメタルフリーの考え方にもとづき、見た目の問題だけでなく、機能的で全身の健康にも配慮したセラミック製の白い詰め物・被せ物をおススメしています。

銀歯による金属アレルギーの危険性

銀歯(銀合金の詰め物やクラウン)は、虫歯の治療や歯の補綴に広く使用されていますが、一部の患者にとっては金属アレルギーを引き起こすリスクがあります。特に口腔内に常に金属が存在するため、アレルギー反応が慢性的に発生する可能性があり、その危険性について理解しておくことが重要です。大きく分けて4つほど、金属アレルギーによって、引き起こされる影響をお話致します。

 

1.慢性的なアレルギー反応

‥銀歯による金属アレルギーは、口腔内で金属が唾液と反応することで発生します。唾液が金属に触れると、微量の金属イオンが溶け出し、これが体内に吸収されます。この金属イオンが免疫系に認識されると、アレルギー反応が引き起こされます。口腔内は常に湿っており、金属が長期間にわたって口内に存在するため、アレルギー反応が慢性的に続くリスクがあります。症状が持続することで、生活の質が低下し、全身性の症状が現れることもあります。

2.口腔内の炎症

‥金属アレルギーが発生すると、口腔内で炎症が起こることがあります。この炎症は、歯茎の腫れ、口内炎、口腔内の違和感や痛みとして現れることがあります。また、口腔内の粘膜が敏感になり、触れるたびに痛みを感じることがあります。

3.全身への影響

‥口腔内の銀歯による金属アレルギーは、口内だけにとどまらず、全身に影響を及ぼすことがあります。これには、皮膚の湿疹やかゆみ、関節痛、疲労感などが含まれます。これらの全身性の症状は、金属アレルギーが原因であることに気づきにくい場合もあり、診断が遅れることがあります。

4.その他のリスク

‥金属アレルギーが原因で銀歯が適切に機能しなくなることがあります。炎症や痛みがあると、食事や会話に支障をきたすことがあり、長期的には歯や歯茎の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。また、治療が遅れると、口腔内の状態が悪化し、さらなる歯科治療が必要になることもあります。

 

歯科技工士が治療に立ち会い
ご希望に添った詰め物・被せ物を製作

歯を削った後に入れる詰め物や被せ物は、歯科技工所という場所で、歯科技工士という専門家が製作します。自然な白さの美しい詰め物や被せ物を作るには、患者さまのお口の中の状態を把握した上で、お顔や口元とのバランスを考慮することが欠かせません。

そのため当院では症例に合わせて歯科技工士が実際に診療に立ち会って、直接患者さまの歯の色調や形状、歯並びなどの細かい部分を確認しています。患者さまのご希望に添った上で、お口の中だけでなく、お顔全体に合わせた詰め物・被せ物をお作りしておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

1年間の保証つき

当院で詰め物・被せ物をお作りいただいた患者さまには、1年間の保証をおつけしています。この保証は、当院で継続してメインテナンスを受け、ナイトガードというマウスピースを利用いただける患者さまのみが受けられるものです。お口の中に入れるものは消耗品ではありますが、精密な検査をした上で丁寧にお作りしていますので、自信を持って保証をおつけできるのです。

当院の審美歯科治療の症例紹介

施術名:右上1番オールセラミッククラウン

 

施術の説明:前歯にグラスファイバーの土台を立てオールセラミッククラウンにて修復

 

施術の副作用(リスク):歯を削らなければならない・脱離や欠ける可能性がある

 

施術の価格:120,000円(税別) / 約3カ月

被せ物

オールセラミック 120,000円(税別)
ジルコニア 100,000円(税別)
キャスタブルセラミック 100,000円(税別)
ハイブリッドレジン 40,000円(税別)
ハイブリッド 40,000円(税別)

詰め物

キャスタブルセラミック 75,000円(税別)
ハイブリッドレジン 25,000円(税別)

審美歯科(白い詰め物・被せ物)治療の流れ

検査

検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。

治療計画の説明

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

歯を削ります

詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。

詰め物や被せ物を装着

詰め物や被せ物を装着します。

メインテナンス

詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。

079-456-0360

診療時間

 
午前 × ×
午後 × ×

午前:9:00~12:30
午後:13:30~18:00
△:土曜日は13:00~16:30

休診日:木曜日、日曜日
※祝日週は木曜振替

079-456-0360

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兵庫県加古川市野口町良野35-3

加古川駅から車で10分